STEP_Kとライセンスの話

音楽ファイルは基本cue+flacで管理しています。
持ち出し用にmp3にすることはあって、それでちょこっとだけタグ編集する事があり、その際にはSTEPを使っていました。
そういう訳で利用頻度は低かったこともあり、STEPって今どうなっているのかなってググってみたら今はSTEP_Kなんて物が存在するんですね。SuperTagEditorを改造したSTEPを改造したSTEP_Mを改造したSTEP_K、ってすげーなーって思います。


STEP_MからはGPLライセンスになっているからというのは大きな点です。STEP_K以降もソースがGPLで公開されるので誰かが開発を受け継いで行く可能性があります。
自分もEncke PathfinderをOSSにしようと思ってます。開発を辞めちゃった後に、誰か奇特な人が引き継いでくれたらなーと。クソコードだけどマルチスレッドawait/asyncでスクレイピングしてるのは何かの役に立つかも?歌詞取得自体は、定義ファイル見れば今でも何やってるか分かるかとおもいます。
でライセンスですが、さらに引き継ぎを期待してGPLにするってーと、まあ色々言われてるし拒否反応を示す人も多いし。無難にMITとかにしておいた方がいいのかなと。